Windows 7 RC 64bit に LaTeX 日本語環境を構築
必要があって ubuntu でなく windows 7 RC 64bit に latex をインストールする.具体的には latex, ghost script, gsview, dviout, beamer, terapad を自分に合った設定にする. 最近は Google ドキュメント のプレゼン資料作成機能も使ってみたいと心が動くが, 自分にとっての tex の需要は消えることはないのでやっておく
1.ダウンロード
TeX wiki からダウンロード.目次のインストールの MS Windows に詳細が書いてある.インストール手順は これ 通り.ダウンロード先は C:\temp とし, インストール先は C:\インストール先 として以下に続く
2.インストール
# 以下, コマンドプロンプト (cmd.exe) より
# 移動
cd C:\インストール先
# 解凍
C:\temp\unzip C:\temp\texinst2009.zip
# インストール.ちょっと長い
texinst2009 C:\temp
3.環境変数
コンピュータ右クリ -> プロパティ -> システム詳細 -> 環境変数 -> システム環境変数
Path を編集 -> C:\texインストール先\bin を追加
path は ; で区切る.念の為,再起動.既に使える場合は必要なし
4.試しに実行
# コマンドプロンプト (cmd.exe) より
cd C:\テストファイルを置くディレクトリ
notepad test.tex
-- 編集内容 ----------------------------------------------
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
ただいまテスト中。
\TeX
\end{document}
----------------------------------------------------------
platex test.tex
dvipdfmx test.dvi
start test.pdf
5.Ghostscript, GSview インストール
ghostscript のページ より GPL Ghostscript 8.64 の gs864w32.exe と GSview の gsv49w32.exe をダウンロード. 確か winshell のページに 64bit でも 32bit 版を使えと書いてあった気がする.winshell は使用しないけど.
※記事を書いてる時点で,公式から落とせなかったので ここ の各リンクからダウンロード.各 exe を実行すればOK.ps2pdf も使うので,前述同様に環境変数に下記追加
Pathの編集 -> C:\ghostscriptインストール先\bin;C:\ghostscriptインストール先\lib を追加
念の為,再起動.既に使える場合は必要なし
6.dviout インストール
dviout のページ から ftp サイトを選んで日本語版をダウンロード.exe を実行すれば終わり.2006 年のバージョンしかないのかな.実行後起動すると gs の位置を聞かれるので自動で検索させて設定
7.beamer インストール
The LaTeX Beamer Class から latex-beamer-3.07.tar.gz, xcolor-2.00.tar.gz, pgf-1.01.tar.gz をダウンロードし, 解凍. C:\texインストール先\share\texmf\tex\latex に beamer ディレクトリを作成し, 解凍したものをそのまま全部置く.コマンドプロンプトから下記を入力
mktexlsr
使い方は ここ にサンプルがあるのでそれ見ながら.
8.terapad の設定
テキストエディタには terapad を使用しているので latex が簡単に実行できるように設定.詳細は ここ と全く同じ.winshell の方が latex に特化している分, 使いやすい面も多々ありますが.
ツール -> ツールの設定 -> 追加 (下記追加.参考サイト通り.他は適当)
&platex %n
&dviout %b.dvi
&dvipdfmx %b.dvi
&dvipsk %b.dvi
&ps2pdf %b.ps
&acrobat_reader %b.pdf

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